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2019/01/06

2018年の野菜(サツマイモ)

2018年の野菜作りで重大な発見がありました。
それはサツマイモの「根量の差」です。

どのような植物でもそうですが、根の量が多ければ多いほど野菜は健康に育ち、美味しく、栄養価も高くなります。
【根の量が多い= 土中のより多くの成分を吸収できる 】 からです。

そしてその根の量は栽培期間中の土の管理や水の管理、追肥や葉面散布によっても異なるのですが、サツマイモの場合、根の量が多くなる最も大きな要因は「苗」にあることがわかってきました。

以下の2枚の写真は同一圃場で、同じ施肥内容で育てたサツマイモ(紅はるか)です。

【近所の某ホームセンターで購入した苗】
PIC0002D1.jpg
悪くはないのですが、、、

一方で、、、
【有機農業の勉強会仲間の育てたサツマイモの苗】
PIC0002D6.jpg
!!!!!
驚愕の根量。。。繰り返しになりますが、「同じ畑」でこれだけの差が生じました。

一つのケースに入れて比較するとこのような状態です。
【左が勉強会仲間の育てたサツマイモ苗・右が某ホームセンターの苗】
サツマイモ比較

根の量が違うことで、サツマイモ本体の大きさにも違いが出ました。
ホームセンターで購入した苗に比べて、根の多かった農家仲間の苗のほうが、一株あたりの重さが約100~150gほど重いことがわかりました。

1株100~150gの差ということは1反に2000本定植した場合、200~300kgの差になります。
1kgを300円で販売した場合、1反で6~9万円の差が生じる計算になります。まさに「苗半作」。。。

ちなみに↓の写真は、某農協で注文した苗で育てたサツマイモです。
苗が細く見るからに頼りない苗でしたが、やはり予想通り、芋はできているのですが根は非常に少ない結果になりました。
2017092609420000 (1)

↓↓の写真は再び農家仲間の育てた苗のサツマイモ。
PIC0002D7.jpg

↓↓↓根の量が多いサツマイモはやはり味も違います。
PIC0002D8.jpg


次回の更新では、その苗の違いがどこにあるのかを、少し詳しく解説します。
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2019/01/01

2018年の野菜(ニンジン)

明けましておめでとうございます。久しぶりの更新です。

写真は2018年に収穫したニンジンの写真です。

現在、大林農園ではニンジンの他、サツマイモ、ジャガイモなど、根物野菜を中心に栽培をしています。

2019年もさらに高品質、多収穫を目指して栽培に取り組みたいと思います。

PIC0002F5.jpg

まだまだいろいろな形のニンニンが出てきますが、以前に比べ寸胴(ずんどう)型のニンジンが増えてきました。
先の尖った円錐(えんすい)型ニンジンよりも、一本あたりの重量が重くなります。

ものすごく単純な比較で例えると、、、、
円錐(えんすい)の体積 = 半径 × 半径 × 3.14 × 1/3
円柱の体積 = 半径 × 半径 × 3.14

になるので、円柱、すなわち寸胴型のニンジンは同じ長さであれば3倍の体積になります。

PIC0002F7.jpg

ニンジンの全国的な平均反収は約3.5トン/10a。
大林農園では2倍以上の7トン/10aを目指しています。

PIC0002FA.jpg

2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016/04/07

のらぼう菜

のらぼう菜

久々のブログ更新です。
2016年より、【のらぼう菜】を栽培しています。

【のらぼう菜】は江戸時代のころから関東で栽培されてきたアブラナ科の野菜です。
春になって伸びてくる花芽を摘んで食べる「菜ばな」の一種です。

苦味もなく、ほんのりとした甘みと旨みがあります。
食感もやわらかく、茎の部分はアスパラガスに似た食べごたえがあります。
「おひたし」はもちろん、みそ汁の具やうどんなどにも合います。
また油との相性もよいので、炒めてもたいへん美味です。

3月から収獲を初め、すでに1ヶ月を経過しましたが、まだまだ新芽が伸びて旺盛な生命力を感じさせます。
来年は栽培面積を増やして、この美味しい春の味覚をどんどん広めていきたいと考えています。


のらぼう菜3
2015/05/05

こどもの日のお祝いに

きょうは5月5日「こどもの日」。
うちの子のお祝いに、巻き寿司を作りました。
中身は、卵焼き、小松菜、かんぴょう、とシンプルです。

お米と小松菜はうちでとれたもの。
かんぴょうは、阿比留屋さんが販売している、岡山県備前市、板根営農組合産の「さお干しかんぴょう」を使いました。
ふっくらと煮えました。

巻き寿司

2015/05/01

とまたAI ラベルが新しくなりました


花や野菜の水やり、生ごみやトイレなどの臭い対策に使える「とまたAI」(とまたあい)が、このたび新ラベルで登場しました。

これまでは、自作のラベルと説明書をつけていましたが、ぱっとせず・・・。
とまたAIの特徴が伝わるものにしたいと考えていました。

そんな時に、声をかけてくださったのが、鏡野町奥津在住の小谷晃代さんでした。
晃代さんは、手書き文字のデザインをされたり、布小物を作られたりといった創作活動をされているデザイナーさんです。
今回、とまたAIの特徴をくみとり、すてきなデザインで表現していただきました。
晃代さん、本当にありがとうございました!

新しくなった「とまたAI」は、道の駅「奥津温泉」、カワイリフォーム(東津山駅前)などで発売中です。
どうぞよろしくお願いします!

とまたAI