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川沿いの草刈り作業で、怒り心頭!?

日曜日の今日、朝から地区の川沿いの合同草刈り作業がありました。

近くを流れる小さな川ですが、距離にしておよそ2キロほど、各家から一人、およそ50人ほどが、草刈り機を持ち出し、農家の家も、そうでない家の方も、一緒に草刈りをします。

毎年ホタルが終わりに近づいた時期に行われるこの作業。
今日は途中から雨が降り、みんなずぶ濡れになりながら草を刈っていました。

こちらは草を刈ったあとの写真↓↓↓
110619川草
(写真だと小さな川に見えますが、意外と水の量はあります)


私は一昨年から参加をしており、いつも終わった後、みんなで刈った草をせっせと集めています。

川沿いの草には川のミネラル成分が豊富に含まれているので、堆肥や敷き草にするのに非常に優れているからです。

これが集めた川草。明日も川草回収に行く予定↓↓↓
110619川草2
(これで軽トラ約2杯分)

以前、ミネラルの話の折少し触れましたが、九州ではこの川草の葦(よし)を使って堆肥を作り、食のノーベル賞と言われる、イタリアのスローフード賞を受賞された農家の方がいらっしゃるそうです。

身近にある地域の有機物を利用して、循環型の農業を築いていく一つのモデルだと思うので、当農園も同じような取り組みをしていきたいと考えています。


ちなみにこれが葦(よし)の写真↓↓↓
110619川草3
(日本の夏にお馴染みの「すだれ(簾)」はこの葦が原料)



ちなみに先日ご紹介したヌートリアを見かけたのも、今日草刈りをした川でした。

今日は目撃されませんでしたが、主食である川草が刈られてしまったので、畑に移動してくる可能性が・・・

エサがなくなって怒り心頭になっていなければよいのですが・・・
110619ヌートリア
(おしとやかな草食系・・・・・だからキレた時がこわい?)


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我が家の田植え風景

昨日、我が家の田植えを行いました。

耕さず、苗を田んぼにねじ込む不耕起農法に取り組んで三年目。

周りの農家より半月ほど遅い田植えですが、これでも昨年より約一週間早い田植えです。


当日の朝、まず最初に用水路から水を入れ、田んぼを水浸しにします。
110613田植え3
(なんとなくウキウキする水入れの瞬間)

前日、雨が降って湿っていたためか、わずか二時間で全面水浸し。

虫やミミズがあわてて地面に上がりますが、それをスズメやツバメが狂喜乱舞してついばんでいました。


そして苗代(なわしろ)で育てた苗を丁寧に引き抜き、トレーに移します。

こちらが田植え直前の苗代(なわしろ)の様子↓↓↓
110613田植え1
(モミまきから約二カ月。ようやく出番です)

110613田植え2
(今年は苗の出来がよく、ツンツンしていかにも頑丈)


今年、田植えをしたのは、ご近所で応援に駆けつけていただいた女性お一人と、妻と母、私の4名。

田んぼに40センチ間隔で一列ずつ丁寧に植えていきます。
110612田植え5
(鎌を使い、一本ずつ地面にねじ込みます)


午後からは雨が降り、雨具を着ての作業になりましたが、午前9時に開始して17時ごろには無事終了。

一人で植えると気が遠くなる作業ですが、今年も皆様のご協力で一日で終えることができました。



そして見事苗が植わった田んぼの様子がこちら!!!
110613田植え6
(・・・・・・・)



この時期「今年は田植えはせんの(しないの)?」と、ご近所の方に聞かれることがあります。

すでに植わっているのですが、遠目で見ただけでは、ただの草と水溜りの耕作放棄地・・・


しかし、二週間もすれば徐々に稲が大きくなって、田んぼらしくなります。

今年もたくましく育ちますように。
110613田植え7
(これからグングン育ちます)



田んぼの様子

今日も一日晴天で作業がはかどりました。
午前中はトウモロコシ第二弾の播種に専念し、午後から草取り、水やり、耕運・・・と、予定していたサツマイモの苗の定植はできませんでしたが、めまぐるしい一日でした。

周囲の田んぼも今が田植えのピークです。
先週から田んぼへの水入れが始まり、代掻き、田植えと、一気に周囲の風景が様変わりします。

そんな中、当農園の水田は、現在こんな様子・・・
110525 ブログ写真 田んぼ

手前の田んぼ。休耕田ではありません。
一面草だらけで、耕そうとする気配すらありませんが、これが大林農園の水田です。

実はウチの農園は、耕さない稲作り。不耕起栽培をしています。

不耕起栽培は福岡正信氏が提唱された自然農法の本を読んで、3年前から取り組み始めました。
田んぼの隅に苗代(なわしろ)を作り、モミを蒔き、苗を育て、それを草だらけの田んぼに植えつけるやり方です。

現在の苗代(なわしろ)の様子がこちら↓↓↓
110525 ブログ写真 苗床
110525ブログ写真 苗

この苗がもう少し大きくなる6月上旬~中旬頃に、田植えをします。

田植えといっても、ウチの農園はすべて手作業。
耕運や代掻きをしないので、手でスッと植えれるはずはなく、鎌を持って土に穴をあけ、そこに苗をねじ込みます。
これは昨年の田植え作業風景↓↓↓
110525 ブログ用写真 田植え

田植え直後は、周りが草だらけなので、どこに苗が植わっているのかよくわからないほどですが、10日ほどすると稲がぐんぐん伸びてきて、だんだん田んぼらしくなってきます。

丁寧に機械で耕してから植える通常のやり方に比べると、一見乱暴な田植えに見えますが、稲はちゃんと育ち、美味しい米も収穫できます。

ただ、田植えも、稲刈りも、すべて人力でやるため、不耕起栽培では大規模生産ができません。
当農園の米は完全に自給米です。

不耕起栽培に関しても、当農園の米作りは自然農法とも少し違います。
それは、田んぼにワラやヌカ以外、何も入れない自然農法とは違い、当農園は色々と入れているからです・・・

何を入れているかは、また後日、田植えの始まるころに書きたいと思います。
110525 ブログ用写真 カエル

はじめまして。大林農園です。

本日より、ブログを開設しました。管理人で、大林農園代表の大林和弘と申します。

一昨年、勤めていた地元の会社を退職し、昨年より実家の畑で農業を始めました。

田舎育ちで、もともと自然や生き物は好きでしたが、農業については全くの素人で、勉強と実践を繰り返しながらの農業をしております。

栽培品目はナス・キュウリ・スイートコーン・マクワウリなどの夏野菜と、秋・冬は原木栽培のナメコと椎茸を栽培しています。

自然環境と生き物にやさしく、そして、なにより野菜と、それを日々食べる私たちの体にもやさしくありたいので、栽培は全て無農薬・無化学肥料にこだわっています。

かつて人は農薬も化学肥料も使わず、田んぼで米、畑で野菜を作り、生活を営んでいました。
今から大昔の生活に回帰するのは困難ですが、過去の農業の営みを化学的に分析し、現代のやり方で代替することで、かつての安全で、美味しい野菜作りを再現したいと考えています。


「有機農業で生活していくのは大変」とよく言われますが、美味しさと、安全性、品質(栄養価や品持ち)の良さを実現することができれば、有機農業は十分未来のある仕事になると確信しています。

つたない文章で恐縮ですが、日々の作業や出来事を出来る限り公開していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

大林農園  大林和弘
5月18日ブログ写真





プロフィール

オオバヤシカズヒロ

Author:オオバヤシカズヒロ
岡山の県北、鏡野町にある大林農園のブログです。

栽培品目は ジャガイモ、ニンジン、サツマイモなどの根菜を中心に、夏はマクワウリ、秋・冬は食用ホオズキなどの変わった作物も栽培しています。

安全で栄養価が高く、そして美味しい野菜作りを、植物生理と土壌科学の視点から追求しています。

また野菜だけではなく、そのほか様々な食品を通じて、人が健康であるためには何が大切なのかを探求しています。

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