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星が多ければ大変なことに・・・

「えひめAI」完成しました

「えひめAI」を仕込んで四日目。ほぼ発酵も止まり、ヨーグルトで作った甘酒のような、甘酸っぱいにおいがしていることから、ペットボトルに移し替えました。
110604 えひめAI
(完成した「えひめAI」。ちょっと納豆の粒が入ってしまいましたが・・・)

ペットボトルに移し替える際、容器の上の部分は少し余裕をもって開けておきます。
微量ですが、まだ中で酵母菌が発酵を続けているため、あまり上部まで詰めると炭酸ガスでパンパンに膨らんで、爆発する恐れがあるからです。

爆発を未然に防ぐため、ペットボトルのキャップを少し緩めておくと、さらに効果的です。

完成した「えひめAI」は常温でも十分保管できますが、涼しい場所に置いておくと、より日持ちがすると思います。

ウチの農園ではだいたい一カ月くらいで使い切りますが、涼しい保管場所があれば、もっと日持ちがすると思います。


ナスの葉が・・・

ここ数日、「えひめAI」の記事ばかりでしたが、農作業はナス・トウモロコシの草取りを中心に、水やり、追肥、虫とり、キュウリのネット張り、土壌分析、そして今日は耕運、また草取り、と色々な仕事をしておりました。

そんな昨日、順調に育っていたナスの葉で異常を発見。
110604 ナス葉

葉がボロボロに・・・・・



この悪さをする犯人(犯虫)。ほとんどの場合逃亡せず、すぐ近くに身をひそめています。
すぐさま発見され、身柄を拘束されたのはこの虫↓↓↓
110604 ニジュウヤホシ
(星の数が・・・・)

この尋常でない星の数・・・正確に数えたことはありませんが、この虫「ニジュウヤホシテントウ」という名前です。

テントウムシの仲間の多くは、アブラムシを主食にする心やさしい肉食昆虫なのですが、この「ニジュウヤホシ」は凶暴な草食系昆虫。

ナス科の植物の葉が大好物らしく、ジャガイモやトマトでも悪さをします。


そして、さらに恐ろしいのはその繁殖力・・・

一匹「ニジュウヤホシ」を見つけると、たいてい近くの葉にこんな黄色の物体がくっついています↓↓↓
110604ニジュウヤホシ卵
(カラフルな卵ですが・・・)

これが「ニジュウヤホシ」の卵です。

これがかえってしまうと、ナスの葉がさらに深刻なことになります。
「ニジュウヤホシ」は、幼虫もまた凶悪な大食漢で、ほうっておくとナスの木全体がボロボロにされます。

これらは見つけ次第・・・・・されます。


一方こちらはアブラムシを捕食する心やさしい「ナナホシテントウ」↓↓↓
110604 ナナホシ
(ナス畑の英雄)

こちらの食事風景は見ていてすがすがしく、何匹でも歓迎したいところです。

ちなみに「ナナホシテントウ」の幼虫はこんな姿↓↓↓
110604 ナナホシ幼虫
(グロテスクながらも実に麗しい姿のナナホシ幼虫)


人間とは本当に勝手な生き物です。

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プロフィール

オオバヤシカズヒロ

Author:オオバヤシカズヒロ
岡山の県北、鏡野町にある大林農園のブログです。

栽培品目は ジャガイモ、ニンジン、サツマイモなどの根菜を中心に、夏はマクワウリ、秋・冬は食用ホオズキなどの変わった作物も栽培しています。

安全で栄養価が高く、そして美味しい野菜作りを、植物生理と土壌科学の視点から追求しています。

また野菜だけではなく、そのほか様々な食品を通じて、人が健康であるためには何が大切なのかを探求しています。

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