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乾燥にも負けず・・・ミニトマト

今日は久々に晴れ間が広がり、蒸し暑い初夏の陽気でした。

昨日まで雨天続きだったので、水やりはほとんどせずにすみましたが、きゅうりとマクワウリに、うどん粉病の症状が出ていたため、葉を摘み取り、防除目的で「えひめAI」を希釈した水を葉面散布しました。

うどん粉病はカビの仲間の病気なので、納豆菌を葉に付着させ、カビの侵入を防ぐ狙いです。


一方ミニトマトは、今のところ目立った病気もなく、順調に育っています。

トマトは水分の過剰に弱いので、今年のミニトマトは一部雨よけを取り入れ栽培しています。
110621ミニトマト1
(今年から家庭菜園用の雨よけを導入。効果のほどは・・・)


こちらが種から育てているミニトマト。
ずいぶんと大きくなりましたが、まだまだ成長中↓↓↓
110621ミニトマト2


少しずつですが花も咲き始めました。
110621ミニトマト5
(黄色い花が反り返るように咲いています)


そして、ミニトマトを観察していて目立つのは生長点についているこの白いうぶ毛↓↓↓
110621ミニトマト4
(ワサワサと・・・)

調べたところ、トマトはもともと乾燥した土地で自生している植物で、この白いうぶ毛は、土壌中の水分が少ないときに、大気中の水分を取り込むために生えているそうです。

110621ミニトマト3
(株元もびっしり)

日本の梅雨はトマトがもっとも苦手とする季節です。
同じナス科のナスは、かなりの量の水を必要としますが、トマトは反対の節水型。


雨よけをして、ほとんど水をやらない栽培をしていましたが、このように必要な水分を自分で取り込んでいる姿をみて、改めて植物はたくましいなぁと、感心しました。


今年も美味しいミニトマトが収穫できますように。
110621ミニトマト7
(けっこう美味しかった昨年のミニトマト)



「雨にもマケズ  トマト編」

雨にも負けず、風にも負けず、乾燥にも、夏の暑さにも負けぬ丈夫な体をもち
アクはなく、決して腐らず、いつも甘くておいしい実をつけている

一日に有機物少々と、水と少しの二酸化炭素を吸収し
あらゆる節から、よくわき芽を伸ばし、そして忘れず摘み取られる

田舎で盆地の畑の中の、小さなビニール雨よけの中にいて

北にミツバチの巣があれば、行けないけど、花の蜜を分けてやり
南にアブラムシの親子があれば、来てほしくないけど、少しだけ葉に住まわしてやり

日照りのときはうぶ毛をはやし
寒さの夏はワラワラしげり

みんなに、できすぎトマトと呼ばれ
ほめられるのみで、けっして悪口は言われない

そういうトマトに、なってほしい



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負けるもんか!

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに釣っている

一日にヒラマサ四本と

グレと少しの真鯛を釣り

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

追石の松の林の陰の

小さな巌の小屋にいて

東にチヌの大群あれば

行って釣ってやり

西にワカナの群れあれば

行って釣り竿を振り

南に石鯛あれば

行って竿を構えてジッと待ち

北にメバルがいれば

つまらないからやめろとは言わず

日照りの時は汗を流し

寒さの夏はスタスタ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういう釣り人に

わたしは

なりたい。


あにき。
プロフィール

オオバヤシカズヒロ

Author:オオバヤシカズヒロ
岡山の県北、鏡野町にある大林農園のブログです。

栽培品目は ジャガイモ、ニンジン、サツマイモなどの根菜を中心に、夏はマクワウリ、秋・冬は食用ホオズキなどの変わった作物も栽培しています。

安全で栄養価が高く、そして美味しい野菜作りを、植物生理と土壌科学の視点から追求しています。

また野菜だけではなく、そのほか様々な食品を通じて、人が健康であるためには何が大切なのかを探求しています。

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